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           NPO法人「温故知新」あたた会主催 講演会

      「呼吸」と「嚥下(呑み込み)」:日本人が抱える健康課題

             −歯科医療の視点から−

        杉元敬弘(医療法人幸加会 スギモト歯科医院)
               講演録はこちら
  

歯科医療の目的は顎口腔系(あご、くち、のど)の機能の改善です。その顎口腔系の役割とは 咀嚼、摂食、嚥下、呼吸への関与、顔貌の形成、平衡感覚の維持、味覚、構音/発音、感情表現、消化への関与、ストレスの発散などが上げられます。

 ここでは、この役割の中でも特に生命の維持に短時間で影響を与える「呼吸」と「嚥下(呑み込み)」について日本人が特に抱えている問題をお話しさせていただきたいと思います。そのことでなぜ顎口腔系が崩壊し、さらには治療しても不調和が出てしまうのか?どのように対応すべきかを示してみたいと思います。

     日時:2013117日(木) 午後2:004:30
     会場:ウイングス京都(セミナー室A)
         京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262
         075-212-7490
     定員36名
     入場無料 (どなたでも参加できます)
      申込制
           10月25日までにお申込下さい。
           定員オーバーの場合はご希望に沿えない場合があります。

     お申込は下記メールアドレスまで (ご氏名記入お願いします:必須)。
     10月31日までに、参加可否をメールでお知らせします。


       cherishtradition@yahoo.co.jp
  


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